TRPGって…女人禁制だったんだ…

高校生くらいの頃
TRPGにはまり、友人と遅くまで学校に残ってやっていた。
社会人になっても週末は友人宅、または自宅にて
夜が明けるまでやっていた。
みんなで旅行に行けば行ったで、昼は観光、夜はゲーム三昧。
どんだけ腐ってたんだか、私たちw


メインで遊んでいたのはD&D、それとクトゥルフ(だったかな?)。
中でもDDでは一人のキャラは何年も使っていた。


学校に残ってやっていた頃は
TRPGを知らない人たちからは「アヤシイ宗教団体」と後ろ指を指されていたw
このことは今でも私たちの間で笑い話になっている。
ちなみに…
マスターもキャラクターをやる側も全て女の子だけ、だった(笑)
ホントに仲間内でゆるゆるのルールで、まったりストーリーを楽しむ、
それだけのためにやっていた、と私は思っている。
なにせ私たちの間では
「美しくなければ(カリスマが高くなければ)、生きてる価値ナシ!」
とまで言われ
キャラ作りはひたすらカリスマの高いキャラを目指していた(笑)
なので戦闘になれば、みんな使い物にならない、ならないw


外部のサークルとかとやると(男子がいるところ)
ルールがキツイので(当たり前のことなんだけど)、ツマラナイ!!
というのが私たちの間でのもっぱらの通説だった。
だから何人かいた仲間も外部とはやったことはなかったが、
一人、猛者がいた!www
果敢に外部に参加して、おまけに彼氏までGetしてきたwww
その彼女の話では『女人禁制』なんてこと、聞いたことなかったんだけど…。
やはり参加するグループのメンバーによるのだろうなぁ…。


今は全くやってない。
ダイスもキャラシートも彼氏をGetしてきた友達に渡してしまったw
そんなもの家に置いといて、誰かに見られたら
それこそ大変なことになるのでwww
でも、何年もプレイしてきたキャラクターの性格や言葉使いは忘れていないので
たまに友人たちしか見ないブログで、そのキャラになりきって書くと
みんな大笑い&大喜びしてくれる(笑)


はっきり言って私の愛用キャラは
「美形大好き♪ お金大好き♪ な自由奔放な女王様キャラ」で
愛用の武器はムチだった(笑)
パーティの中にいる美形の魔法使いには、猫なで声で話しかけるが
女好きのヘタレM男キャラに対しては
ムチでシバいたり、ヒールで踏みつけたりしていたw
今考えるとすごい性格をしているけれど
そこまではっきりしたキャラの方が演じやすいのも確かである。


また演じる機会があれば…やるんだろうなぁと思うw
また彼女になりきりたいなぁ(笑)と思う自分がいるからwww